Crazy Yang


読者のみなさんからの感想メールの
一部を掲載させていただきました。

●「分厚い!」が第一印象。1号の表紙が写真じゃないのもうれしい裏切り。大きさもバックに入るし読みやすい。ビックリしたのは軽いことです。手芸部参加者のページは同い年くらいの方ばかりなので、主婦の私にとってはあせったりうらやましかったり。ただ、実際に縫うときはこのサイズだと開かないのでチョッと不便かな。あ、でも別冊にはしなくていいです。読みものの流れとしてソーイング情報もあったほうがいいので。《00034》

●「デカイ奴が着るデカイ服」にはとてもビックリしました。私自身とてもふくよかなので、こんな私でもデカイ服を作ってもいいんだ、作ってみよう!と思えました。こんな手作りの本はなかったですよね。《00042》

●かわいいサイズの本で意外でしたが、濃い内容に大満足です。レディスLサイズの製図もあればもっとうれしかったんですけれど。ツルシさん時代の『SPA!』を毎週楽しみに読んでいたので、その点でもとってもうれしいです。《00024》

●広告がほとんどないので、読むリズムが狂わない。今後広告が増えるとしても、読ませるものであってほしいです。コウさんとツルシさんのページがくっきり分かれていておもしろいですね。内田春菊さんのマンガも楽しい。一番おもしろかったのはゲッツ板谷さんのグラビアページ!《00103》

●いろんな方々の作ることへの関わりが語られてるような本でしたね。インタビューおもしろかったです。若かりしころ『月刊OUT』も読んでたぞーとか。なんか懐かしい気がしました。《00148》

●『OUT』から始まり、偶然手にした『SPA!』で再見し、ネットのリンクでここにたどり着きました。紙の文化、本という形でまたツルシさんの文章が拝見できるチャンスをいただきうれしく思います。《00201》

●なんだかもったいなくて大事に大事に読みました。雑誌を手に取り、読んで久しぶりにわくわくした気持ちになりました。年齢のせいか? わくわくすることが少なくなってきた気がしていた昨今、そんな気持ちを与えてもらいありがとうございました。はるか昔『OUT』の愛読者のひとりでした。今も捨てずに押し入れにしまってあります。《00187》

●ソーイングの本かと思って購入しようと決めたのですが、中身を見て裏切られました。いい意味で。少し活字中毒ぎみの私は最近では育児に追われ、読もうと思って買った本もなかなか読めずにいました。そんなところにクレヤンが届き夕食の支度もそこそこに本を食い入るように読んでしまいました。おもしろいと思える雑誌があまりない昨今ですが、『OUT』の文字を目にしてなつかしくなりました。おもしろくてすごく好きだったんですよお。《00195》

●映画と読書が好きなので、シネカノンの李氏のインタビューから読み始めました。「たったひとりから始まる」の言葉にズシリときました。《00009》

●はじめに読んだのがコウさんのインタビューです。もうコウさん全開ですね。なんだか私も初心に返った気持ちで、コウさんを『おしゃれ工房』で最初に見たときの衝撃とかいろいろ思い出してしまいました。次に読んだのが、内田春菊さんのページ。『通販生活』での連載が終わってしまったので、すごくうれしかったです。《00037》

●想像以上に盛りだくさんな内容で、読み惜しみしながら日々少しずつ読んでいます。というか、もったいなくてなかなか読めません(本末転倒ですが)。内田春菊さんのマンガが載っていてうれしい悲鳴をあげました。私の彼はゲッツ板谷さんが出ていたことでびっくりして読んでいました。意外なことが多くて、びっくりな雑誌ですね。《非会員》

●内田春菊さんのマンガはいつもの内田さんのマンガとはちがい(失礼ですが)、親近感がわいてしまうような話でおもしろかったです。《00160》

●大きさといい中身の濃さといい、通勤の友にはぴったりです。しかも装丁がかっこいい。おもしろかったのはコウさんのマンガです。《00031》

●1歳児の育児の合間に、こんなに活字が読めるかしらと心配していましたが、興味のあることは読めるものですね。「アロハシャツを作ろう!」では「アロハシャツとは」というところから書いてあるのが私好みです。知って着るのって、かっこいいと思います。《00175》

●私はイラストやマンガのほうに馴染みがあるんですが、文章も楽しく読めました。ランチレシピや「手芸部のある街」もよかった。お酒や文庫本の話もおもしろかったです。《00065》

●持ち歩くのに苦にならない本のサイズ、大人が電車で堂々と読める内容。「こんな雑誌を待っていたのよ〜」という感覚、うれしいかぎりです。既存のものにはない、先の読めないページ展開、わくわくしています。《00117》

●おもしろかったマンガはコウさんがポチさんのことを描いた4コマのパジャマ事件。コウさんの描くのほほんとした雰囲気がないとこれは読めないです。コウさんは紙一重の微妙なさじ加減がうまいですよね。《00061》

●ポチさんの「快楽のススメ」、おもしろかった〜。これからもトラ関係の記事を楽しみにしてます。《00017》

●ポチさんの「坪井〜おまえは守らんでええ」には夫婦で爆笑でした。ダンナは「マニアックな雑誌やな〜」と言いつつ、時々読んでます。《00047》

●私は大のトラキチです。ポチさんのコラムはうなずきながら読みました。《00135》

●なんだかぼやぼやしていられないぞ、というパワーをいただいたような気持ちです。

ほんと、なにがなんでも続けてほしいと思いました!《00084》

●自分が買ったり図書館で借りたりして読む本なんかでは読めない記事があって、世界が広がりました。ポチさんの好きな文庫本も読んでみようかなと思います。《00111》

●私はソーイングと同じくらい、ソーイングについて読むのが好きなんです。P94の旅に出るときの服や、P161からのアロハシャツの解説部分のようなところが大好きです。《00127》

●いつも雑誌などは1時間足らずで読み終わり、そのあとも読み返すことはほとんどありません。なのに届いてすぐ読み始めて2時間たちますが、まだ全部読めていません。よほどのことがない限り本は図書館で借りてすませてしまう私ですが「買ってよかったぁ」と思いました。《00010》

●思っていたよりそこらの雑誌よりきちんとした雑誌っぽく(すみません)、読み応えがあって本当に楽しみました。《00057》

●読むとこがいっぱいあって、いろんな人が語っていて、作り方もしっかり載っていて、よかったです。大きさもいいです。《00105》

●コスプレさんのソーイング物語が楽しかったです。自分の知らない世界を紹介してもらい、こういう世界もあるのかあ〜と感激。男性のソーイング体験のコメントもいいですね。《00006》

●このサイズがいいと思います。ポストにもきちんと収まるし、通勤用のカバンのじゃまにもなりません。ソーイング一色の内容でないのも、私はいいと思ってます。へんにファッション雑誌っぽくないところもNICEです。《00002》

●適所に出てくるコウさんのマンガがとても楽しい。お話もおもしろいし、表情とか体の表現とか絶妙!《00039》

●雑誌や本はよく読むけど、最近おもしろいのがない。同じネタが季節によって廻っているだけの女性誌、ゴシップと憶測だけの週刊誌。活字離れって小説だけじゃない、こういう雑誌のせいでもあるって思う。いつも私のソーイングを横目で見ている夫がクレヤンをだまーってなん日も読んでいました。「ソーイングなんて興味ないし、作り方なんて読んでないけど、これおもしろい」という感想でした。《00129》

●コウさんのインタビュー記事、道具についての考察もおもしろかったし、いろんな人がどう考えて手芸部に参加したのか。普段知ることができない内容だったので、とても興味深く読みました。今までこんなに「この人たちの考えっておもしろいっ!」と雑誌に対して考えたことなかったのでうれしいです。もう1回読みます。《00219》

●「こうでなければいけない、失敗する」という、どこの業界でもありがちな考えにとらわれずにソーイングや雑誌作りをされるコウさんたちのお考えや熱意が伝わってきて、読んでいてとてもスカッとします。クレヤンはコンパクトサイズで本当の意味で中身がある本だと思います。クレヤンや型紙等の配送の早さを見ても、みなさんの対応の誠実さが伝わってきてすごく信頼できます。《00049》